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古くなって形が崩れたり、埃をかぶって汚れてしまった、造花(アートフラワー)のアレンジ・・・ そんな見栄えの悪くなった造花のアレンジを、 きれいにクリーニング(洗浄)・リフォーム(形の修正)いたします♪ 大切なお手持ちのアレンジを有効活用して、 気分一新、飾られたスペースを見違えるような空間に変えてみませんか! |
◎◎ まずは実際の作業前・作業後をご覧になって
変化の様子を実感してください! ◎◎
◆造花(アートフラワー)アレンジ◆ |
繊細な枝のラインが崩れてしまった ハナミズキのアレンジ 花や葉っぱの形も崩れてしまっています。 |
−−−−→ | 洗浄後乾燥し形を整えて挿しなおし いきいきと一変しました! |
首が垂れて萎れているように見える バラのアレンジ |
−−−−→ | 綺麗に洗って、しゃきっと再アレンジ グリーンを少し追加しました! |
茶色く汚れてしまったバラの クローズアップ |
−−−−→ | 汚れが落ちていることがわかります。 見えすぎていた茎もすっきり! |
油汚れと型崩れが目立つ造花の 胡蝶蘭鉢です。。 |
−−−−→ | 白さが復活しました!。 形も綺麗に直して、新品同様になりました。 |
◆プリザーブドフラワーアレンジ◆ |
BEFORE | AFTER |
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花びらにシミや割れが目立っています。色もすっかり変色。
花の向きも変わってしまっているプリザアレンジ |
バラの花をすべて交換、シルクフラワーの部分は洗浄・整形し 花器も洗浄して、まさに新品の輝きです! |
◆造花ブライダルブーケ◆ |
汚れは少ないものの重力に負けてうつむいてしまった バラのキャスケード 種類ももう少し増やしたいところです。 |
−−−−→ | 型崩れ修正後追加花材とともにリメイク 新品と勘違いするレベルです! |
花びらがくるくるとカールしてしまった マーガレットのラウンド |
−−−−→ | 特殊な処理をして花びらの形を修正 花材も少し追加しました! |
全体にきれいなキャスケードですが ちょっとレトロなイメージがしています。 隙間のある感じも少し気になります。 |
−−−−→ | デザインをお客様の希望でラウンドに変更。 花材を追加して隙間もなく、まさに今風のデザインに変身しました! |
一番持ち込まれることが多いカトレアのキャスケード 昔よく使われたリボンやチュールは取り除いてしまいます。 |
−−−−→ | 花材を追加して現代のデザインで再構成。 もともとの副素材も修理して再利用しています! |
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リフォームできるお花の種類は? |
●造花・アートフラワー もともとの材料をそのまま利用して、すべて分解・クリーニング(手洗い洗浄)してから型崩れを修正。お花はもとろん、花器も洗浄・補修しますので、とっても清潔です。お花を留めるための仕掛けも新たに作りかえる上、経年変化で形が変わったお花も、すべてフローリスト(生花店)の経験をもとに形を修正してから、最高のデザイン技術で再アレンジいたします。 (アートフラワーとは主にポリエステルで作られたお花で、茎の部分にはワイヤーなどが入っているものです。シルクフラワーや、俗に造花と呼ばれるものと同じとお考えください) ●プリザーブドフラワー プリザーブドフラワーは生花を加工して作られていますので、時間がたつと湿度を吸収して形が崩れたり、紫外線のためにどんどん色褪せしてしまう消耗品です。そこでリフォームの際はすべて新しい素材に交換して、当初のデザインをできるだけ正確に再現します。そのため花材の費用が別途かかりますが、プリザーブドのアレンジは高価な花器を使用している場合が多く、傷まない花器やオーナメントをクリーニングして再使用すれば、新品に交換するよりかなりのコストダウンが可能となります。当初のデザインを再現するほか、新しいデザインへの変更ももちろんOK。雰囲気を変えてみたり、更なるコストダウンを図ることもできてしまいます。 ●造花のブライダルブーケ ブライダルブーケは造花といってもほとんどが手作りで作られたお花を使用して作られています。これらのお花は製作時に糊を使っているうえに、花びらなどを立体的にするために型押しをして作られています。そのため水をかけますと糊がはがれ型押しもなくなってしまいますので、水洗いで洗浄することができません!そのため糊が変色していたり色褪せして変色しているなどの場合でも、白くすることができないということになります。 その場合にはできるだけ状態のいいものだけを選別して使うということになります。アイロンがけや糊がけなどの特殊な作業をすることもありますが、基本的には型崩れの修正のみで作業します。どうしても色が気になる場合には、既製品の造花を使用して、全体を白色化あるいはよりきれいに見えるようにします。 全体の7割以上の方が追加花材を使用して色をきれいにしています。またデザインも今風に変更する方が多いです。 パンフラワー・ドライフラワー・手作りのアートフラワーなど、当サービスで対応できない種類のお花もございます。 そのため、受付前に必ずお写真を送っていただき、作業の可否を確認させていただいております。 ![]() 本当にきれいになるの?? |
お花はなかなか掃除のしにくいものですね。生花ならすぐに捨ててしまうのでわからないのですが、長年飾っているシルクやプリザのお花は驚くほど汚れています。普通のホコリやタバコのヤニなどが付着し、色が冴えないものになっています。見ためが綺麗でないばかりでなく、不衛生になってしまってはいけませんよね・・・
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